ながくらの麺について

ながくらは、THE「武蔵野うどん」ど真ん中の麺を歴史とともに継承していきます。

特に総本店のある埼玉県所沢市小手指周辺は、ものごころついた時には「深井醤油」が各家庭で使われており、深井醤油さんは創業以来160年以上にわたり所沢の地で醤油作りに励み、時代を超えて、今も、うどんのまち、焼だんごのまちとして知られる所沢で地元名物の味の決め手として長きにわたって使用され続けてまいりました。近年では新ご当地グルメ「ところざわ醤油焼きそば」を開発し、継続して所沢の食文化を支え続けています。地域で愛され続ける確かな味は、ご家庭の食卓ではもちろん、お中元・お歳暮やちょっとした手土産などにもお勧めです。

その醤油が前面にたつ下地に、鰹一番出汁、豚バラ肉との相性が良いまろやかな本みりん、欠かせない長ネギや油揚げなどのつけ汁に、ドンピシャに合う麺を意識して作っています。

埼玉県産の地粉をメインに、いくつかの小麦をオリジナルでブレンドして、目指していた麺が完成しました。

詳しくは、次回以降また記事にしていきますので、今後ともHPをチェックしてみてください。

店主

武蔵野うどん専門店[ながくら]

武蔵野うどん専門店のながくら小手指店は、旅するステーキ屋が始めた本格純手打ちの武蔵野うどん専門店です。 うどんは粉の配合によって全く違うものになります。日本一美味しいうどんを目指して、日々研究を怠らず、うどん作りに励んでいきます。 今後、入間市にも店舗を拡大予定です。何卒、よろしくお願い申し上げます。